文句を言わせず違法な残業をさせる方法
いくつか前の記事では残る意味もないクソ残業をぼろくそに書いたが、今回は雇用される側から文句を言われない方法を考える。
この話に入る前に、金もろくに払わず残業を強いることがいかに恐ろしいか、という話から始める。
これを見て一つ言えることは、弁護士業界は世にはびこる残業代未払いという分野にマーケットを求めている、ということである。
弁護士業界が食い扶持に喘いでいる、という事実と(搾取する資本家にとっては忌々しい)労働者の権利はとても手厚く保護されているという事実。
そして、匿名のインターネットでは細く長く搾り取る、という概念が希薄な経営者に搾取されている方々がとても目立っている。
それなりに賢い弁護士がこんな美味しいマーケットを逃すはずがなく、実際に開拓をしてきた。
現に、このアプリは弁護士にすぐに駆け込める非常に親切な仕組みになっている。(実際の使い勝手はともかくとして)
そして、訴えられたら金を掠め取られるだけでなく、取引にも多大な影響を及ぼしてしまうのは明白だ。
社としては困った事態に陥ってしまう。
上記を前提とするなら、私が考える方針は
1.金を積んで黙らせる
2.奴隷身分がこういう反逆をすることは許されることではない、と考える方にやっていただく
3.反逆する前に過労死させてとんずら
4.やりがい、成長などの宗教的なものを押し出してごまかす
これぐらいが関の山だろう。
反撃のリスクを考えたら、こういう手法で煙に巻いて最終的にはとんずらして責任の所在をあいまいにするのがちょうどいいだろう。
社の方針に見合った方法を各自選択してくださいね。